萩市について

「萩」という名の世界遺産。

みどころあふれる維新のふるさと

慶長9年(1604年)に、毛利輝元が萩城を築いて400年余たった萩は、城下町の佇まいが今日まで継承され、今も「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」です。
幕末には維新の志士たちを数多く輩出し、市内に数多く点在する遺跡からは、彼らの足跡を辿ることができます。
また、四方を壮大な海と山に囲まれ、自然遺産や豊富な農林水産物に恵まれた萩市は、多くの茶人から愛されてきた萩焼のふるさとでもあるなど、
先人たちが培ってきた文化が現在も継承されており、歴史・自然・文化とみどころあふれるまちとなっています。

萩市のみどころ

萩市地図

萩・明倫学舎:萩の歴史をじっくり学べる観光施設

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萩藩の人材育成の中枢を担った萩藩校明倫館跡地を活用し、建造された日本最大の木造校舎群である旧明倫小学校。
萩の新たな観光起点となった萩・明倫学舎は、この小学校を改築・整備し、2017年3月にオープンしました。
館内には貴重な資料が豊富に展示され、萩の観光をより充実したものにしてくれます。

萩の世界遺産:日本の近代化への軌跡を辿る

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「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録された23の資産のうち、5つの資産(萩反射炉、松下村塾、恵美須ヶ鼻造船所跡、萩城下町、大板山たたら製鉄遺跡)が萩市内に点在しています。
これらの資産からは、明治維新胎動の地として、日本の近代化に向け邁進した先人たちの足跡を辿ることができます。

土塀と夏みかん:萩を代表する景観の一つ

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大正15年、後の昭和天皇が萩に訪れた際、町全体が夏みかんの甘い香りに包まれていたことから、「この町には香水がまいてあるのか」と言われたほど、萩と夏みかんは切り離せない関係にあります。
「かおり風景百選」にも選ばれるほどの存在感を放ち、江戸時代の名残りを残す土塀からのぞく橙色の夏みかんは、今でも多くの人々を惹きつけてやまない、萩を代表する景観の一つです。

萩ジオパーク構想:海と山が織り成す豊かな自然

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ジオパーク認定を目指す萩は、雄大な自然に恵まれています。
黒と淡灰色が互層をなし、鮮やかで美しい縞模様を見ることができる断崖「須佐ホルンフェルス」や、国の名勝にも指定されている美しい渓谷「長門峡」、東洋一小さな火山と言われる「笠山」など、
豊かな自然に出会えるスポットが市内に多数点在し、圧巻の造形美をご覧いただけます。

萩往還:維新の志士たちが往来した道

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全長53kmにも及ぶ萩往還は、毛利の殿様一行が参勤交代で通る「お成り道」として開かれ、 江戸時代の庶民にとって、山陰と山陽を結ぶ非常に重要な交通路でした。
幕末には吉田松陰や高杉晋作など、維新の志士たちが何度も往来し、歴史の上で重要な役割を果たしました。
維新の志士たちが様々な志を抱き駆け抜けた萩往還を、志士たちに思いを馳せて歩いてみてはいかがでしょうか。

ひまわりロード:萩の夏を楽しむ

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豊かな自然にめぐまれている萩は、春夏秋冬、異なる表情を見せます。
7月下旬~8月にかけて、萩市街地から車で約30分に位置するむつみ地域の一角は、20万本のひまわりによる目の覚めるような黄色に覆われます。
のどかな田園風景と見事に咲き誇るひまわりに惹かれ、県内外を問わず多くの人が訪れるこの場所は、心癒される夏のおすすめスポットです。

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