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2022.10.13お知らせ

常温でもとろけていくほどの口溶けの良さ「長萩和牛」

常温でもとろけていくほどの口溶けの良さ「長萩和牛」

長萩和牛(ちょうしゅうわぎゅう)は、山口県萩市の長沢台(ながさわだい)生産組合の牧場から生産された萩生まれ萩育ちの黒毛和牛です。
長沢台の「長」と萩市の「萩」をとり、「長州」をもじって「長萩」と名付けられました。

牧場は、山口県北部の中国山地の西の端にあり、澄んだ水と肥沃な大地に恵まれた環境で、長萩和牛は飼育されています。
農家で生産された稲わらを食べ、牧場から出る糞を堆肥にして農家にまた返すという循環型農業が構築されていて、長萩和牛には地域の愛情が注がれています。

長萩和牛の特徴は何と言っても口溶けの良さ。良質な脂肪酸が多く含まれ、脂肪質の融点が低いため口に入れた瞬間にとろけるような食感を味わえます。
この良質な脂に熱を 加えると香りが立ち上がり、これが肉本来の味と融合し、さらに格別な味わいへと導いてくれます。

是非この機会に、「長萩和牛」をご堪能ください。

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